2019年11月19日火曜日

カップ焼きそばの話





ここ数年、カップ焼きそばを食べる機会がずいぶん減った。

ふと店で珍しそうなのが安く売られているのに気付いたので、買ってみた。背脂にんにくチーズ味みたいな商品だ。タレは醤油ベースのようだった。

食べてみると、普通に不味い。途中で捨てはしなかったが、それを考えるくらいにはまずかった。

にんにくとかチーズとかの、どうしたっておいしいはずの食材を使って何をどうしたらこんなに不味くなるんだ?背脂だって別に嫌いではないし。

しかしネット上での評判を調べると、悪くないんだな・・・単に自分の好みに合わなかっただけなのか?


カップ焼きそばは特売くらいでしか買わないが、いつ買っても不味いように思う。メーカーは選んで買っているが、それでもいつも不味いのだ。売れなかったような不味い色物だから特売に出る、というだけの話なんだろう。そんなメカニズムで、日々、「カップ焼きそばは遍く不味い」というイメージが強くなっている。

カップ焼きそばはカロリーが高いので、不味いものを食べるために「お金→カロリー」変換をしてしまった場合の残念感は大きい。

いいかげん特売カップ焼きそばを買うのをやめるべき時が来ているのだろう。




(冒頭画像は、Ulrich DreglerによるPixabayからの画像)


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